CADAN Public Event Vol.2
シンポジウム「日本の美術館がどう機能していくか」
美術館で民衆が美術品を鑑賞できるようになったのは、フランス革命以降です。今では世界の至る所でアートフェスティバルやアートフェアなどが開催され、アートに触れる機会が増えました。世界の美術館はその役割を考え直さざるをえなくなっています。まして文化立国を目指す我が国の国公立美術館の役割は重要で、プライマリーギャラリーの存亡にも関わることでもあります。この度、官民の有志が一緒になり考える場を設けますので、皆様のご参加を期待しています。
■日時
2019年2月15日(金)19:00~20:30(開場18:30)
■会場・アクセス
早稲田奉仕学園 スコットホール(東京都選定歴史的建造物)
〒169-8616 東京都新宿区西早稲田2-3-1
早稲田駅(東京メトロ東西線)より徒歩5分
西早稲田駅(東京メトロ副都心線)より徒歩8分
高田馬場駅(JR、西武新宿線)よりバスを利用し約10分
■登壇者:
・建畠 晢(埼玉県立近代美術館館長/草間彌生美術館館長/全国美術館会議会長/多摩美術大学学長)
・植松由佳(国立国際美術館 学芸課 主任研究員)
・藪前知子(東京都現代美術館 学芸員)
■進行:
山本豊津(CADAN副代表理事、東京画廊代表取締役社長)
■参加費
一般:¥1000
学生:¥500
賛助会員:無料
*参加費は当日会場にてお支払いください。
*当日、賛助会員(年会費10,000円)に入会された方も参加費無料になります。
■申込方法
Peatix からお申し込みください。
http://cadanevent02.peatix.com
主催:一般社団法人 日本現代美術商協会
www.cadan.org, event@cadan.org