CADAN × ISETAN MEN’S :Autumn Takeover

CADANと伊勢丹新宿店メンズ館の1年間にわたるコラボレーションプロジェクト「Takeover」シリーズの第3段、秋シーズンが始まります。「Takeover」は、インスタグラムをはじめとしたSNSで「ジャックする」という意味で使用されるプロモーション用語です。ファッションの館、新宿伊勢丹メンズ館に、CADANメンバーギャラリーから4組のアーティストによるインスタレーションが出現します。

     @cadan_insta

2020年9月23日(水)-12月22日(火)
伊勢丹新宿店メンズ館1F・2F・4F・6F

1階エントランス、メンズアクセサリー・・・髙山陽介(所属ギャラリー:ANOMALY)
2階メンズクリエーターズ・・・柴田祐輔(所属ギャラリー:WAITINGROOM)
4階メンズラグジュアリー・・・日野田 崇(所属ギャラリー:imura art gallery)
6階メンズコンテンポラリー・・・池崎拓也(所属ギャラリー:Satoko Oe Contemporary)

主催:伊勢丹新宿店メンズ館
協力:一般社団法人日本現代美術商協会

1F 髙山陽介(ANOMALY)

髙⼭⽒の作品は、伝統的な⽊造彫刻をベースに、平⾯に近い⽊版やレリーフ作品の制作、台座の在り⽅を熟考した提⽰⽅法など、現代における「彫刻」の概念そのものを真摯に追求している。その作品の多くは、⽇常の描写や⼈物を題材とし、特に頭部を模した⾸像のシリーズは60点にも及ぶ。荒々しいチェーンソーの痕跡や⽊肌を流れる塗料の滴りからは、素材と対峙する髙⼭⽒の精神性、さまざまな記憶や積層する時間が現れている。

髙山陽介「無題(Venus)」(2019) 楠、アクリル塗料、蓄光塗料、水性ウレタン塗料、新聞紙、78x47x11cm(作品本体)
    1980年群馬県生まれ。神奈川県在住。2007年、多摩美術大学大学院美術研究科彫刻専攻修士課程終了。在学中より木を主な素材として作品を制作。近年では、2015年に府中市美術館での公開制作、2019年にアーティスト・イン・レジデンス須崎での滞在制作など、その活動の幅を広げている。主な展覧会に、個展「Unknown Sculpture Series No.7 #4 朝のうた」(gallery21yo-j、2017年)、「中庭」(CAPSULE、2016年)、グループ展「高柳恵理×髙山陽介×千葉正也」(多摩美術大学 八王子キャンパスアートテーク・ギャラリー、2017年)、「コレクション+ 行為と痕跡」(アーツ前橋、2016年)、「囚われ、脱獄、囚われ、脱獄」(駒込倉庫、2016年)がある

2F 柴田祐輔(WAITINGROOM)

『公共と⾃由』は、写真と家具や機材などのオブジェを組み合わせたインスタレーション作品であり、社会を⽣きる上で私たちが共有しているとされる”公共空間”と、その路上で⾒られるものの振る舞いとのやり取りから⽴ち上がる⾵景の可能性を模索したシリーズである。今回は、2016年にArt Center Ongoingで開催した個展「公共と⾃由」、2017年にWAITINGROOMで開催した個展「続・公共と⾃由」に引き続き、同シリーズに新作を交えた「続・続・公共と⾃由」として発表する。

柴田祐輔「続・公共と自由」(2017)、インクジェットプリント、135 x 203 mm
© Yusuke SHIBATA, courtesy of WAITINGROOM

1980年福岡県生まれ。2007年武蔵野美術大学大学院美術専攻版画コース修了。現実世界の曖昧さや不確かさに着目し、映像・写真・オブジェなど様々なメディアを使ったインスタレーションを国内外で発表。2019年国際交流基金Asia Fellowshipで東南アジア6カ国、11都市でビデオ史に関するリサーチを行った。近年の展覧会として、2019年スクリーニング『VIDEO BATTLE Yusuke Shibata』((Indonesian Institute of the Arts, Yogyakarta、ジョグジャカルタ) 、2018年個展『Meeting Point』(Yet Thirtieth Experimental Art Space、香港 )、2017年グループ展『奥能登国際芸術祭』(旧小泊保育園,石川)、2017年個展『続・公共と自由』(WAITINGROOM / 東京)、2016年個展『公共と自由』(Art Center Ongoing / 東京)など。Ongoing Collectiveのメンバー。フリースタイルフォトバトル企画など。

4F 日野田 崇(imura art gallery)

作品『万能細胞』はもともと、医療⽤途などに開発が進んでいる再⽣細胞のトピックに触発されてできたもので、初期化した細胞が特定の形や質のまとまりや機能に特化していく過程と、⾃⾝が⼟をかたちづくっていくプロセスとが共鳴しているように感じられた。そこには、善悪の問題を超えて、外へと拡張していく⽣命の盲⽬的な⼒強さがイメージとして根底にあるように思う。(⽇野⽥ 崇)

 

日野田 崇 「万能細胞 (Master Cells)」(2011) セラミック(陶・磁) 156.5×75×88cm

1968年兵庫県神戸市生まれ。1991年大阪芸術大学 芸術学部 工芸学科陶芸コース卒業。1992年に初の個展を開催以降、国内外のギャラリー、美術館での個展・グループ展で作品を発表している。2010年、京都府文化賞 奨励賞受賞。現在、嵯峨美術大学 教授。近年、日野田は「手色形楽(しゅしきけいがく)」という造語を自身の制作を定義づけるために提案している。これは西洋近代の「Fine Art」や日本語の「美術」に代わる枠組みとして想定されるものである。

6F 池崎拓也(Satoko Oe Contemporary)

娘が妻の携帯で送ってきたメッセージは、ぐちゃぐちゃの⽂字が並んで、意味不明で、まるで暗号のようなものだった。娘に「なんてメール送ったの︖」と聞くと、「パパ好きだよ」と返答が来た。この暗号からは想像できない答えだった。
まだ⽂字が読めない書けない⼦供が携帯やパソコンをタップしながらつくるその「暗号」は、よく⼦供がやる、とりとめもなく、ただの⽂字や記号の羅列でしかないと忘れ去られてしまうかもしれない。しかし、同じように扱われるその「暗号」を敢えて⾃分の経験で作品化しようと考えた。その「暗号」は、よく読むと、いろんな発⾒があって、⽂字のつながりからいろいろ想像する⾯⽩さもある。それらは、まるで記号やアルファベットが羅列された抽象絵画を紐解いていくような⾯⽩さもあるような気がしている。(池崎拓也)

 

池崎拓也「パパ好きだよ♡」(2020)ミクストメディア、サイズ可変

1981年鹿児島県徳之島生まれ。2005年武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業、2008-2010年中国北京中央美術学院造形部実験芸術家留学。現在ニューヨーク在住。廃品や身の回りに溢れる安価な材料を用いて、奄美出身の自身のアイデンティティと、地震が身を置く環境や現場に向き合いながら作品を制作する。主な展覧会に「ビューティフル♡ワールド」Satoko Oe Contemporary(2017)、「楽園創造ー芸術と日常の新地平ー」ギャラリーαM(2013)など。

「CADAN有楽町」オープン並びに事務所移転のお知らせ

この度、一般社団法人日本現代美術商協会(CADAN)は、三菱地所株式会社と一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパンのご協力をいただき、有楽町ビル1階に「CADAN有楽町」をオープンする運びとなりました。

CADANは現在、若手から老舗まで、国内42軒のコンテンポラリーアートギャラリーが加盟する非営利の業界団体で、2015年7月の発足以来、広く現代美術の普及を目指し講演会や展覧会といったパブリックイベントの実施、会員向けの勉強会などを行ってきました。新スペース「CADAN有楽町」では、CADANメンバーギャラリーが2〜3週間ごとに交代で展覧会を企画していく予定です。

記念すべき第一回目の展覧会は、7月17日(金)からメンバーギャラリーによるグループ展となります。(”CADAN Showcase 01 “)

CADAN代表理事 小山登美夫(小山登美夫ギャラリー)のコメント
ギャラリーという活動をより皆さんに知ってもらうため、今回、有楽町ビルの1階に「CADAN有楽町」をオープンいたします。丸の内、有楽町というオフィス街の真ん中で、現代美術を楽しんでいただけるエキサイティングな場として、路面から気軽に入れて、アーティストたちの思考や思想、制作に対する真剣さや新しいことにチャレンジしていく勇気を見てもらえればありがたいです。

今後ともCADANへのご支援の程宜しくお願い致します。

CADAN有楽町_プレスリリース

三菱地所プレスリリース

CADAN Showcase 04

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【新型コロナウイルス感染予防ご協力のお願い】
・発熱や咳、だるさなどの症状があるお客様は、ご入場をご遠慮いだだきますようお願い申し上げます。
・ご入場時に、非接触の体温計にて体温測定をさせていただく場合がございます。
・マスクの着用と、入口で手指のアルコール消毒をしていただきますようお願い申し上げます。
・ギャラリー空間内が混雑した場合、入場制限をする場合がございますのでご了承ください。

定期的にギャラリー内の換気を行います。
スタッフは毎日の検温、手洗いや消毒を徹底しております。
なお、接客時もマスクを着用させていただきます点をご了承ください。
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CADAN Showcase 04
形式と形状 (form/at)
2020年10月9日(金)- 11月1日(日)
営業時間:火〜金 11時-19時 土、日、祝 11時-17時
定休日:月(祝日の場合は翌平日)

「CADAN有楽町」では、オープンを記念してメンバーギャラリーが参加するシリーズのグループ展「CADAN Showcase」を4回に渡って開催中です。シリーズ最終回となる本展はSatoko Oe Contemporaryの大柄聡子がキュレーションを担当します。

“アーティストが物事や事柄を捉え作品へと変換させるとき、どのような形式を用い、どのような形状として存在させうるのか。「形式」と「形状」という、ある種、意味がスライドし地割れを起こしているような言葉の、そのヒビの隙間から滲むアーティストの思考をなぞることができるような機会にしたいと思っております。”(大柄聡子 Satoko Oe Contemporary)

展示作家(所属ギャラリー)
平久弥 (Yoshiaki Inoue Gallery)
松井智恵(MEM)
臼井良平(無人島プロダクション)
伊庭靖子(MISA SHIN GALLERY)
狗巻賢二(ギャラリーヤマキファインアート)
松延総司(HAGIWARA PROJECTS)
設楽知昭(STANDING PINE)
高柳恵里(TALION GALLERY)
池田光弘(Satoko Oe Contemporary)
山路紘子(NANZUKA)

臼井良平(左)Alps crushed (右)Detergent (2020) ガラス
photo: Kenji Morita, Courtesy of the artist and MUJIN-TO Production

伊庭靖子 "Untitled 2020-02" (2020) Oil on canvas, 50 x 72.7cm
Courtesy of MISA SHIN GALLERY

松井智惠 "She Dissolves" (2000) 35分56秒 ©Chie Matsui, courtesy MEM

CADAN Showcase03

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【新型コロナウイルス感染予防ご協力のお願い】
・発熱や咳、だるさなどの症状があるお客様は、ご入場をご遠慮いだだきますようお願い申し上げます。
・ご入場時に、非接触の体温計にて体温測定をさせていただく場合がございます。
・マスクの着用と、入口で手指のアルコール消毒をしていただきますようお願い申し上げます。
・ギャラリー空間内が混雑した場合、入場制限をする場合がございますのでご了承ください。

定期的にギャラリー内の換気を行います。
スタッフは毎日の検温、手洗いや消毒を徹底しております。
なお、接客時もマスクを着用させていただきます点をご了承ください。
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CADAN Showcase03
あなたの「顔」が見たかった
2020 年 9 月 11 日(金)- 10 月 4 日(日)
営業時間:火〜金 11時-19時 土、日、祝 11時-17時
定休日:月(祝日の場合は翌平日)*9月23日(水)

新スペース「CADAN有楽町」では、オープンを記念してメンバーギャラリーが参加するシリーズのグループ展「CADAN Showcase」を4回に渡って開催中です。シリーズ第3弾となる本展はSprout Curationの志賀良和がキュレーションを担当します。

“新型コロナウイルスの影響で、世界中の人がマスク着用姿でいることを強いられる昨今、改めて人の顔、表情などを見ることの大切さ、豊かさについて、アートを通して問い直す企画です。絵画、写真、彫刻と多種多様な「顔」と有楽町で会いましょう!”(志賀良和 Sprout Curation)

展示作家(所属ギャラリー)
有馬かおる (MISAKO & ROSEN)
石原延啓 (nca | nichido contemporary art)
伊勢克也 (Sprout Curation)
小林エリカ (Yutaka Kikutake Gallery)
駒井哲郎(ギャルリー サン・ギョーム)
五月女哲平 (青山|目黒)
佐藤純也 (青山|目黒)
佐藤允 (KOSAKU KANECHIKA)
中原昌也 (Sprout Curation)
中野浩二 (XYZ collective)
西村有 (KAYOKO YUKI)
シュテファン・バルケンホール (小山登美夫ギャラリー)
南川史門 (MISAKO & ROSEN)
山元彩香 (タカ・イシイギャラリー)
山本桂輔 (小山登美夫ギャラリー)
横山裕一 (ANOMALY)

  

(左)有馬かおる《タテヨミ Read ng vert cally》(2019), Acrylic on canvas, 18 x 14cm(右)駒井哲郎 《顔 ( びっくりしている少女 ) 》(1975), アクアチント, 23 x 21 cm

   

(左)山元彩香 《Untitled #175》(2016/2018), C-print, 100 x 100 cm (右)小林エリカ 《Radium Girls》(2019), Pencil on paper, 21.6 × 27.9cm

   

(左)佐藤允 《Reverse》(2018), Oil, ink on canvas, 33.4 x 24.4 cm (右)Stephan BALKENHOL 《黒スーツの男 Mann mit schwarzem Anzug/ Man in Black Suit》(2019), Wawa-Wood Fumigated with expertise, 171.2 x 25.0 x 27.4 cm

   

(左)西村有 《meditation》(2020), Oil on canvas, 60.3 x 53 cm (右)山本桂輔 《田舎者 country man》(2012), Hammer, wood, oil stain, 50 x 38 x 75 cm

   

(左)中原昌也 《Two masks are friends》(2019), Acrylic, ink on canvas, 53 x 33.3cm(右)横山裕一 《世界地図の仲間》(2012-2013), 紙、インク、マスキングテープ, 10.3 × 15.3cm

伊勢克也 《Mighty Atom》(1984), Acrilic and grafite on paper (Japanese handmade paper, craft paper), 103 x 72.8 cm

Installation View

CADAN Showcase 02

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【新型コロナウイルス感染予防ご協力のお願い】
・発熱や咳、だるさなどの症状があるお客様は、ご入場をご遠慮いだだきますようお願い申し上げます。
・ご入場時に、非接触の体温計にて体温測定をさせていただく場合がございます。
・マスクの着用と、入口で手指のアルコール消毒をしていただきますようお願い申し上げます。
・ギャラリー空間内が混雑した場合、入場制限をする場合がございますのでご了承ください。

定期的にギャラリー内の換気を行います。
スタッフは毎日の検温、手洗いや消毒を徹底しております。
なお、接客時もマスクを着用させていただきます点をご了承ください。
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CADAN Showcase02
Summertime Blues ‘2020
2020 年 8 月 14 日(金)- 9 月 6 日(日)
営業時間:火〜金 11時-19時 土、日、祝 11時-17時
定休日:月(祝日の場合は翌平日)

新スペース「CADAN有楽町」では、オープンを記念してメンバーギャラリーが参加するシリーズのグループ展「CADAN Showcase」を4回に渡って開催中です。シリーズ第二弾となる本展はXYZ collectiveのCOBRAがキュレーションを担当します。

COBRAのコメント
具体、もの派から80年代生まれまで、幅広い年代の作品を展示します。夏の合間の爽やかな企画展です。
※ 展示タイトル”Summertime Blues”は、RC サクセションがカバーしたエディ・コクランの楽曲(1958年発表)より引用。

展示作家(所属ギャラリー)
岩名泰岳(タグチファインアート)
加賀美健(MISAKO & ROSEN)
狩野哲郎(ユカ・ツルノ・ギャラリー)
COBRA(XYZ collective)
白井美穂(nap gallery)
菅木志雄(東京画廊 +BTAP)
ベンジャミン・バトラー (小山登美夫ギャラリー)
堀尾貞治(imura art gallery)
ムラギしマナヴ(モリユウギャラリー)
山本優美(Gallery Out of PLACE)

Viewing room at CaM by Muuseo
https://cam.muuseo.com/events/cadanshowcase02

  

(左)岩名泰岳 《岸辺のしるし》(2020), oil on canvas, 53 x 45.5 cm (右)加賀美健 《Dog Food》)(2015) mixed media, dimensions variable

  

(左)狩野哲郎《a tree as a city (Levels of Scale スケールの諸階層) 》(2017) mixed media, 
195 x 25.5 cm (size variable) (右)COBRA《Rat Museum For Rat》(2019), Rat trap, acrylic on canvas, wood panel,  350x115x115 mm

  

(左)白井美穂 《Circular Time》(2015) パイ皿、ケーキ型、鉄、麻、メッキ塗料、アクリル絵具、 油絵具, 41x61x7cm (右)菅木志雄《界端 / Spatial Eternity》(1993) 木、アクリル、ワイヤー , 26.5 x 20.8 x 4.8 cm

  Horio

(左)ベンジャミン・バトラー《Two Trees, Blue-Green》(2006) oil on canvas, 40.5x50.5cm (右)堀尾貞治《あたりまえのこと(3kg絵画)10》(2015) 鉄,  56x31x11cm

  

(左)ムラギしマナヴ《天地無用2019》(2019)acrylic on canvas, 27.3 x 22 cm(右)山本優美《美しい時間の肖像-ノースリーブシャツ-》(2014)陶土に手彫り,  W37×D63×H4 cm

Installation view

 

 

CADAN Showcase 01

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【新型コロナウイルス感染予防ご協力のお願い】
・発熱や咳、だるさなどの症状があるお客様は、ご入場をご遠慮いだだきますようお願い申し上げます。
・ご入場時に、非接触の体温計にて体温測定をさせていただく場合がございます。
・マスクの着用と、入口で手指のアルコール消毒をしていただきますようお願い申し上げます。
・ギャラリー空間内が混雑した場合、入場制限をする場合がございますのでご了承ください。

定期的にギャラリー内の換気を行います。
スタッフは毎日の検温、手洗いや消毒を徹底しております。
なお、接客時もマスクを着用させていただきます点をご了承ください。
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CADAN Showcase 01
NEWSPACE / NEWCOLLABORATION
2020年7月17日(金) – 8月9日(日)
営業時間:火〜金 11時-19時 土、日、祝 11時-17時
定休日:月(祝日の場合は翌平日)

新スペース「CADAN有楽町」では、オープンを記念してメンバーギャラリーが参加するシリーズのグループ展「CADAN Showcase」を4回に渡って開催します。各回、キュレーション担当のギャラリストがテーマを設定し、約10作家の作品を選びます。

CADAN Showcase01 NEWSPACE / NEWCOLLABORATION
キュレーション 芦川朋子(WAITINGROOM)のコメント

CADANのギャラリーがコラボレーションすることによって、1ギャラリーでは実現できないような、他では見られないような組み合わせの展覧会になればと思い、今回のグループ展を企画しました。次の時代を背負って、世界を股にかけて活躍していく主に日本人の作家、というのもセレクションのテーマの1つです。こけら落としならではの、華やかさにも注目してお楽しみください。

展示作家(所属ギャラリー)
今津景(ANOMALY)
大竹利絵子(Tomio Koyama Gallery)
サイモン・フジワラ(TARO NASU)
松山智一(KOTARO NUKAGA)
大庭大介(SCAI THE BATHHOUSE)
近藤亜樹(ShugoArts)
泉太郎(Take Ninagawa)
桑田卓郎(KOSAKU KANECHIKA)
大山エンリコイサム(Takuro Someya Contemporary Art)
エキソニモ(WAITINGROOM)

  

(左)今津景 Kei Imazu 《Untitled 5》 (2016), Oil on canvas,  600 x 600 mm 
(右)大竹利絵子 Rieko Otake 《ともだち Tomodachi》(2008), Wood, 960 x 360 x 310 mm

 

(左)サイモン・フジワラ Simon Fujiwara 《Fabulous Beasts (Midnight Mink)》(2016) Shaved fur coat on wooden stretcher, 1000 x 950 x 20 mm 
(右)松山智一 Tomokazu Matsuyama 《April Possibility》(2020), Acrylic and mixed media on canvas, 915 x 915 mm

  

(左)大庭大介 Daisuke Ohba 《METEOR PAINTING》(2018) Acrylic on linen, iron meteorite, 500 x 500 x 45 mm
(右)近藤亜樹 Aki Kondo《光を追う子 Child Chasing the Light》(2020) Acrylic on canvas, 410 x 318 mm

  

(左)泉太郎 Taro Izumi 《Cartilage Flag》(2020)  © Taro Izumi, Courtesy of Take Ninagawa, Tokyo
(右)桑田卓郎 Takuro Kuwata《Untitled》(2017) 磁土、石、釉薬、顔料、金 Porcelain, stone, glaze, pigment, gold, h.30.5 x 35.0 x 36.5 cm, Photo by Keizo Kioku, ©Takuro Kuwata, Courtesy of KOSAKU KANECHIKA

  

(左)大山エンリコイサム Enrico Isamu Oyama《FFIGURATI #137》(2016) Mechanical pencil, crackle medium and latex paint on canvas mounted on wood panel, 505 x 405 mm 
(右)エキソニモ exonemo 《I randomly love you / hate you》(2018) LCD monitors, android, Dimension variable 

<今後の予定>
CADAN Showcase 02
会期 2020.08.14 (金)ー09.06 (日)
キュレーション:XYZ collective (COBRA)

CADAN Showcase 03
会期:2020.09.11 (金)ー10.04 (日)
キュレーション:スプラウト・キュレーション (志賀良和)

CADAN Showcase 04
会期:2020.10.09 (金)ー11.01 (日)
キュレーション:Satoko Oe Contemporary (大柄聡子)

Installation View

CADAN × ISETAN MEN’S :Summer Takeover

CADANと伊勢丹新宿店メンズ館の1年間にわたるコラボレーションプロジェクトの第二段、「Summer Takeover」が始まります。「Takeover」は、インスタグラムをはじめとしたSNSで「ジャックする」という意味で使用されるプロモーション用語です。ファッションの館、新宿伊勢丹メンズ館に、CADANメンバーギャラリーから4組のアーティストによる作品が出現します。

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2020年6月24日(水)-9月22日(火)
伊勢丹新宿店メンズ館1F・2F・4F・6F

1Fエントランス、メンズアクセサリー:タムラサトル (nap gallery)
2Fメンズクリエーターズ:Houxo Que(Gallery OUT of PLACE)
4Fメンズラグジュアリー:サイモン・フジワラ(TARO NASU
6Fメンズコンテンポラリー:早川祐太(HAGIWARA PROJECTS)

主催:伊勢丹新宿店メンズ館
協力:一般社団法人日本現代美術商協会

1F タムラサトル (nap gallery)

●1972年栃木県生まれ。筑波大学 芸術専門学群 総合造形卒業後、日本大学芸術学部デザイン学科非常勤講師。 チェーンやベアリングなどの工業製品を使用して文字やマークを制作。輪郭がチェーンやスプロケットで構成されている。その形に延々と動き続けるだけの無目的マシーン。今回は「LOVEマシーン #2」「スターマシーン」がメンズ館に登場する。

タムラサトル 「LOVEマシーン#2」(2014)鉄、チェーン、ベアリング、モータ、シャフト他、H71.5 x W43 x D40 cm
Courtesy:TEZUKAYAMA GALLERY、撮影/山崎悠次(Yamazaki Yuji)

2F Houxo Que(Gallery OUT of PLACE)

ホウコォ・キュウ●1984年東京都生まれ。今回は、キューブの展示台中央に大小様々な10台のディスプレイを氷山のように組み上げる。それぞれのディスプレイは壊れて画面が割れたり引き裂かれたりしており、隣のディスプレイの角が別の画面に突き刺さっている。それでもディスプレイは「生きて」いて、電源を入れるとかろうじて画面に様々な画像や模様が映し出される。作家自身はこの光る板、ディスプレイを絵画と呼んでいる。

Houxo Que  「Death by Proxy」(2020)
48inch 液晶ディスプレイ、単管   65 x 112 x 125 cm (c)Houxo Que

4F サイモン・フジワラ(TARO NASU

●1982年イギリス生まれ。現在ベルリンを拠点に制作活動を行う。演劇性の高いパフォーマンスやインスタレーション、彫刻、ビデオやテキストなど多様なメディアによって創出される作品は国内外で高い評価を得ている。今回の作品 「Rebekkah」は、ロンドンに住む貧困層の若者レベッカの全身を型取りし、その型から作ったテラコッタ像で、中国の兵馬俑を模した像は、現在までに130体あまり生産されている。型抜きされた「Rebekkah」はすべて同じ表情、サイズ、ポーズで、それは個々のアイデンティティを奪われ、“労働力”として大量生産・大量消費されていく現代の貧困層の姿を体現しているかのようである。

Simon Fujiwara 「Rebekkah」 (2012)Terra-cotta dyed, life sized, cast plaster female figures. Mixed Media Installation
Exhibition view: Kunstverein Braunschweig
Courtesy of the artist, TARO NASU、Foto: Bernd Borchardt

 

6F 早川祐太(HAGIWARA PROJECTS)

はやかわゆうた●1984年岐⾩県⽣まれ。東京都在住。武蔵野美術⼤学⼤学院造形研究科彫刻コース修了。重⼒や空気、⽔の表⾯張⼒などの“現象”を取り⼊れ、彫刻やそれらを構成したインスタレーションの作品を制作している。今回の作品は、液体だった石膏が、重力や、重なりあう互いの形によって造形される。

早川 祐太 「i am you」 (2018) 石膏、サイズ可変

【今後の予定】
Autumn Takeover:2020年9月23日-12月22日
Winter Takeover:2020年12月23日-2021年3月まで

CADAN × ISETAN MEN’S :Spring Takeover

【営業再開と会期延長のお知らせ】2020.05.30更新
伊勢丹メンズ館は、2020年5月30日(土)から営業を再開いたしました。営業時間は、午前11時~午後7時となります。(※6月12日(金)までの間、営業時間を短縮いたします。)また、現在開催中の「CADAN × ISETAN MEN’S :Spring Takeover」の会期を2020年6月23日(火)まで延長致します。皆様には安心安全を優先いただき、ご高覧いただければ幸いです。

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この春、CADANと伊勢丹新宿店メンズ館のコラボレーションプロジェクト「Takeover」が始まります。インスタグラムをはじめとしたSNSで「ジャックする」という意味で使用されるプロモーション用語「Takeover」と題し、1年間4シーズンに渡ってファッションの館、新宿伊勢丹メンズ館の4フロアに現代美術が出現します。

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2020年3月4日(水)-6月23日(火)*延長しました
伊勢丹新宿店メンズ館1F・2F・4F・6F

1Fエントランス、メンズアクセサリー:加賀美健(MISAKO & ROSEN)
2Fメンズクリエーターズ:狩野哲郎(ユカ・ツルノ・ギャラリー)
4Fメンズラグジュアリー:小清水漸(東京画廊+BTAP)
6Fメンズコンテンポラリー:Ittah Yoda(Sprout Curation)

主催:伊勢丹新宿店メンズ館
協力:一般社団法人日本現代美術商協会

1F 加賀美健(MISAKO & ROSEN)

1974年東京生まれ。現在も東京を拠点に制作活動を行う。加賀美はこれまで、日常的な出来事や美術史のフレーズを題材に作品を制作している。今回、メンズ館では「ファッション」「デパート」「メンズ」などあらゆる要素をモチーフにサイトスペシフィックな彫刻を展示する。

加賀美健 Ken Kagami「Fashion」 (2020) Mixed media, Dimension variable © Ken Kagami, Courtesy of Misako & Rosen

2F 狩野哲郎(ユカ・ツルノ・ギャラリー)

1980年宮城県生まれ。既製品や植物を組み合わせることで、空間へのドローイングとしての新しい「風景」を造り出すことに取り組んできた。2009年から取り組んでいるインスタレーションでは、時に鳥という「他者の視点」をとりこみはじめる。こうした狩野の作品世界では、モノや空間があらかじめ持っていた意味や機能から逸脱して扱われることで、人間にとっての価値観や認識方法が宙づりにされ、普段、私達が意識することのない新たな知覚や複数的な世界の想像を促す。

狩野哲郎 Tetsuro Kano 「すべての部分が固有の形になる / Every Part Unique」 (2019) 150 x 150 x 63 cm, mixed media (glass, wood, found objects), Photo: Ken Kato, (C) the Artist, Courtesy of Yuka Tsuruno Gallery

4F 小清水漸(東京画廊+BTAP)

1944年愛媛県宇和島生まれ。現在は京都と大阪を拠点に活動。1960年代後半から木、石、紙、土、鉄などを用い、素材間のかかわりを重視した作品を制作してきた。1970年前後の美術運動「もの派」の中心的アーティストであり、ベネチアやサンパウロのビエンナーレ展をはじめ国内外の展覧会で活躍している。

小清水 漸 Susumu Koshimizu, “アリアドネのエチュード Etude of Ariadne” (2007) (w/ rope) 78(h)×185×175cm,  (w/o rope)73.5(h)×55×110c, 栗、鉄、麻縄 / chestnut tree, steel, hemp rope, Photo by Kei Okano, Courtesy of Tokyo Gallery+BTAP

 

6F Ittah Yoda(Sprout Curation)

ロンドンの Royal College of Artでそれぞれ彫刻と写真を学んだVirgille ITTAH ヴァージル・イッタ (1981年フランス生まれ)と Kai YODA カイ・ヨダ(1982年東京生まれ)が2015年に結成したアーティスト・デュオ。今回は、VR(ヴァーチャル・リアリティ)の体験型作品のアルゴリズムからデータを抽出し、3Dプリンタ出力、それを元に鋳型を作った後、樹脂と温度で色が変わる顔料を鋳込んで製作した彫刻作品を発表する。

Ittah Yoda, “Philaé” (2020) ポリウレタン、シリコン、感温性顔料 スタンド:3D ポリアミド/ プリンタ出力、約20x16x35,5cm Courtesy of Sprout Curation

【今後の予定】*変更になりました
Summer Takeover:2020年6月23日-9月22日 [91日間]
Autumn Takeover:2020年9月23日-12月22日 [91日間]
Winter Takeover:2020年12月23日-2021年3月まで

CADAN:Online Support

開催期間:2020年4月24日(金) – 5月22日(金)*初日公開は午前10時から
企画:一般社団法人日本現代美術商協会(CADAN)
協力:CaM by Muuseo
URL:https://cam.muuseo.com/events/cadan_online_support

※「CaM by Muuseo」は、招待制の非公開サイトです。
サイトの閲覧にはメンバー登録が必要となります。
次の①か②の要領でメンバー登録ページのURL/QRコードをご取得ください。
①参加ギャラリーにメールで問い合わせる。
②CADAN事務局(cadan.online@gmail.com)にメールで問い合わせる。

この度、一般社団法人日本現代美術商協会(CADAN)は、CaM by Muuseoのご協力により「CADAN:Online Support」を企画いたしました。

新型コロナウィルス感染防止対策により、現在のところほぼ全てのギャラリーが休廊し、展覧会を開き、作品を販売するというギャラリー本来の活動が叶わない状態となっています。そんな中、国内外で様々なアートのオンライン事業が行われていますが、本プロジェクトはCADANらしさを持ち合わせた企画となっています。オンラインでのビューイングをお楽しみいただくと同時に、購入やコミュニケーションを通して、ギャラリーやアーティストの活動をサポートいただければ幸いです。

<参加ギャラリー>
ANOMALY、青山|目黒、MEM、HAGIWARA PROJECTS、imura art gallery、Yoshiaki Inoue Gallery、Taka Ishii Gallery タカ・イシイギャラリー、Yutaka Kikutake Gallery、ギャラリー小柳、小山登美夫ギャラリー、MORI YU GALLERY、無人島プロダクション、NANZUKA、nap gallery、TARO NASU、nca|nichido contemporary art、KOTARO NUKAGA、Satoko Oe Contemporary、Gallery Out of Place、MISAKO & ROSEN、SCAI THE BATHHOUSE、シュウゴアーツ、Takuro Someya Contemporary Art、スプラウト・キュレーション、STANDING PINE、タグチファインアート、Take Ninagawa、TALION GALLERY、東京画廊+BTAP、YUKA TSURUNO Gallery、WAITINGROOM、XYZ collective、ギャラリーヤマキファインアート、KAYOKOYUKI

続きを読む CADAN:Online Support

<CADAN × ISETAN MEN’S> POP UP展

Image:田口行弘 “Inkarnation” (2015), video, (c) Yukihiro Taguchi, Courtesy of the artist and MUJIN-TO Production

この度、CADANはイセタンメンズとのコラボレーション企画として、新宿のメンズ館1階プロモーションスペースにてPOP UP展を行う運びとなりました。CADANメンバーのうち33ギャラリーより1点ずつサロン形式での展示となります。ぜひお運び下さい。

会期:2020年2月19日(水)〜3月3日(火)
会場:新宿伊勢丹メンズ館1階=プロモーション

出展ギャラリーとアーティスト
アノマリー ANOMALY:髙山陽介
青山|目黒 Aoyama Meguro:磯谷 博史
ギャラリー小柳 Gallery Koyanagi:杉本博司
Gallery OUT of PLACE:関智生
ギャラリーヤマキファインアート Gallery Yamaki Fine Art:福岡道雄
HAGIWARA PROJECTS:ザック・プレコップ
イムラアートギャラリー imura art gallery:佐藤雅晴
KAYOKOYUKI:西村 有
KOTARO NUKAGA:松山智一
MEM:坂上チユキ
MISA SHIN GALLERY:篠田太郎
MISAKO & ROSEN:南川史門
MORI YU GALLERY:黒田アキ
無人島プロダクション MUJIN-TO Production:田口行弘
nap gallery:本城直季
nca | nichido contemporary art:今西真也
Satoko Oe Contemporary:池崎拓也
SCAI THE BATHHOUSE:小牟田悠介
ShugoArts:近藤亜樹
Sprout Curation:中原昌也
STANDING PINE:平川典俊
Taguchi Fine Art:クリスティアーネ・レーア
タカ・イシイギャラリー Taka Ishii Gallery:サーニャ・カンタロフスキー
Take Ninagawa:青木陵子
Takuro Someya Contemporary Art:伊勢周平
TALION GALLERY:二艘木洋行
TARO NASU:秋吉 風人
東京画廊+BTAP Tokyo Gallery+BTAP:シムラブロス
小山登美夫ギャラリー TOMIO KOYAMA GALLERY:トム・サックス
WAITINGROOM:平子雄一
Yoshiaki Inoue Gallery:託摩昭人
ユカ・ツルノ・ギャラリー Yuka Tsuruno Gallery:狩野哲郎
Yutaka Kikutake Gallery:松﨑友哉

イセタンメンズのプレスリリース
https://www.imn.jp/post/108057202213

「CADAN:現代美術」は無事に会期を終了しました

2月15日、16日(オープニングレセプション2月14日)に開催いたしました「CADAN:現代美術」は無事に会期を終了しました。

延べ1,900名の方々にお越しいただき、30軒の参加ギャラリーの展示スペースは常に賑わいのある3日間でした。また様々なテーマで4回開催したトークイベントでは、毎回100名を超えるオーディエンスで会場が埋まりました。

改めまして、今回ご来場いただきました皆様、今回の開催にあたりお力添えをいただきました各スポンサー及びメディアパートナーの皆様、トークゲストの皆様には厚く御礼申し上げます。

次回の開催はまだ未定ですが、今後もCADANの活動にご注目いただければ幸いです。

CADAN:現代美術 トークイベント

予約不要/会場:寺田倉庫B&C HALL 2F

トーク1  | 2月15日(土)14:00 ‒ 15:30

「現代美術の新しいプラットフォームとは」

様々な企業や財団が現代美術を支援し、裾野を広げる活動に取り組んでいます。Soup Stock Tokyoの遠山氏がアートの新事業として手がける 「The Chain Museum」と「ArtSticker」。アートコレクターとして知ら れる前澤友作氏によって設立された現代芸術振興財団からディレクター の渡部氏。開館から16 年、常に気鋭の現代美術を発信してきた森美 術館から片岡新館長をお招きし、新しいプラットフォームとしての活動のビジョンについてお話を伺います。

ゲ スト ‖ 片岡真実(森美術館館長)、遠山正道(株式会社スマイルズ社長)、
渡部ちひろ(公益財団法人現代芸術振興財団ディレクター)

 

トーク2  | 2月15日(土)18:00 ‒ 19:30

「僕らの芸術時代 アラウンド80’s」

特に70年代後半から80年代生まれの同世代のアーティストによるトークイベント。今どきのアーティスト事情をキュレーターと共に考察します。

モデレーター ‖ 蔵屋美香(国立近代美術館企画課長)
アーティスト ‖ 岩名泰岳、榎本耕一、片山真妃、題府基之、髙山陽介、 福永大介

 

トーク3  | 2月16日(日)14:00 ‒ 15:30

「コレクションと思考」

現代美術のコレクションは、個人コレクション、企業コレクション、パブリッ クコレクションと様々な形態が存在します。あらゆるコレクションの種類を 写真とともに紹介しながら、そのコレクションの思考と意図をディスカッションします。450点以上を所蔵し全国各地の美術館で展覧会を行っているタグチアートコレクションから田口美和氏、個人コレクションをされている深野氏、日本を代表するギャラリストの小山 CADAN 代表理事の 3 名にお話を伺います。

ゲスト ‖ 田口美和(タグチ・アートコレクション)、深野一朗(公認会計士税理士、 アートコレクター)、小山登美夫(小山登美夫ギャラリー代表 日本現代美術商協会代表理事)

モデレーター ‖ ローゼン美沙子(MISAKO & ROSEN代表)

 

トーク4  | 2月16日(日)17:00 ‒ 18:30

「キュレートリアル・アーティスト・コレクティブ」

アーティストランスペース、キュレーションに特化したアートスペース、イン ディペンデントキュレーターなど、コマーシャルギャラリーとはまた違った要 素の形態が近年増えてきました。ここでは、彼らが持つ独自の国内外の ネットワーク、アートコミュニティーにおける活動を紹介します。

モデレーター ‖ 兼平彦太郎(インディペンデントキュレーター)

登壇者 ‖ 磯谷博史(アーティスト、元statements 共同ディレクター)、大坂紘一郎(キュレーター、ASAKUSA ディレクター、スカイプ参加)、COBRA(アーティスト、XYZ Collectiveディレクター)、高見澤ゆう(アーティスト、4649 ディレクター)

CADAN:現代美術

この度、一般社団法人日本現代美術商協会(CADAN: Contemporary Art Dealers Association Nippon)主催の展覧会「CADAN : 現代美術」を開催する運びとなりました。CADANは、日本の現代美術の振興と普及を主な目的として、2015年に設立されました。
現在、国内の現代美術を扱う38のギャラリーにて組織されており、この度企画しました「CADAN : 現代美術」展がパブリックに開催する展覧会としては初めてとなります。
本展覧会は、往来のアートフェアとは異なり、「現代美術」を純粋に見てもらうという原点に立ち返り、各ギャラリーが選りすぐりの作品を最良の展示で発表するキュレーションをベースとした展覧会です。
会期中は、アーティスト、キュレートリアル、コレクション、アートをサポートする機関をテーマにトークイベントを開催し、日本の現代美術の今とこれからを考える場となることを目指しています。

「CADAN : 現代美術」
2020年2月15日(土) 12:00-20:00 / 2月16日(日) 12:00-19:00
*オープニングレセプション:2月14日(金)19:00-21:30
*トークイベント全4回(詳細はこちら

会 場: 寺田倉庫 B&C HALL (東京都品川区東品川 2-1-3)
りんかい線 天王洲アイル駅 B 出口より徒歩 4 分
東京モノレール羽田空港線 天王洲アイル駅 中央口より徒歩 5 分

入場料: 無料

主 催: 一般社団法人日本現代美術商協会(CADAN)

特別協賛:
寺田倉庫株式会社
ひびきファイナンシャルアドバイザー株式会社
一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパン
株式会社 IDOM (ガリバー)

協 賛:Kaigai Fine Wine Asiaネスレネスプレッソ株式会社
協 力:RUDDER
メディアパートナー:CaM by Muuseo

<出展ギャラリー>
アノマリー ANOMALY
HAGIWARA PROJECTS
イムラアートギャラリー imura art gallery
Yoshiaki Inoue Gallery
タカ・イシイギャラリー Taka Ishii Gallery
Yutaka Kikutake Gallery
小山登美夫ギャラリー TOMIO KOYAMA GALLERY
MEM
MISAKO & ROSEN
MORI YU GALLERY
NANZUKA
TARO NASU
nap gallery
nca | nichido contemporary art
Gallery OUT of PLACE
KOTARO NUKAGA
Satoko Oe Contemporary
SCAI THE BATHHOUSE
MISA SHIN GALLERY
Takuro Someya Contemporary Art
スプラウト・キュレーション Sprout Curation
STANDING PINE
タグチファインアート Taguchi Fine Art
TALION GALLERY
東京画廊+BTAP Tokyo Gallery+BTAP
ユカ・ツルノ・ギャラリー Yuka Tsuruno Gallery
WAITINGROOM
XYZ collective
ギャラリーヤマキファインアート
KAYOKOYUKI

<運営メンバー>
総合ディレクター ローゼン美沙子(MISAKO & ROSEN)
アソシエイト・ディレクター COBRA(XYZ collective)
アソシエイト・ディレクター 山本裕子(ANOMALY)
監修 山本豊津(東京画廊)

【意見表明】文化庁が決定した 「あいちトリエンナーレ2019」 への補助金不交付についての意見表明(会員有志)

当協会会員有志による「文化庁が決定した「あいちトリエンナーレ2019」への補助金不交付についての意見表明」を以下の通り公開いたします。


文部科学大臣 萩生田光一 殿
文化庁長官  宮田亮平 殿

文化庁が決定した「あいちトリエンナーレ2019」への補助金不交付についての意見表明

2019年9月26日、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の一部である企画展「表現の不自由展・その後」の中止、及びその再開に向けた挙動のなか、文化庁が同芸術祭全体に交付する予定だった補助金約7,800万円の不交付の方針を固めたとの発表がありました。

以下に署名する一般社団法人日本現代美術商協会の有志、賛同者は、この方針に対し撤回を強く要求いたします。

いったん支援を決定した助成対象に対し、「審査段階で具体的な計画、脅迫が続いたことの報告」がなかったこと、また「実現の可能性と事業の継続」が見込まれないことを理由に、その経緯や背景の検証を十分に行なわず、しかも事業なかばで補助金の不交付をこの機に決定することは、日本の文化助成のあり方を後退させる、「悪しき前例」になります。

特に今回の「あいちトリエンナーレ」は国際展であり、この動向は芸術の枠を越えて国際的に注視されています。今回の補助金不交付という締め付けは、そもそも文化庁が担うべき文化的役割から大きく逸脱する暴挙であり、広く文化に関わる者全てに圧力を与えるものと考えます。

我々は、この決定が日本の文化政策、公的助成制度の在り方を後退させるものとして、重ねて強く抗議し、撤回を求めます。

2019年9月30日

有志署名(35名)
小山登美夫(小山登美夫ギャラリー、一般社団法人日本現代美術商協会代表理事)
山本裕子(ANOMALY、一般社団法人日本現代美術商協会副代表理事)
青山秀樹(青山|目黒、一般社団法人日本現代美術商協会理事)
森裕一(MORI YU GALLERY、一般社団法人日本現代美術商協会理事)
山本豊津(東京画廊+BTAP、一般社団法人日本現代美術商協会理事)
ローゼン美沙子(MISAKO & ROSEN、一般社団法人日本現代美術商協会理事)
中尾浩治(一般社団法人日本現代美術商協会監事)
白石正美(SCAI THE BATHHOUSE、一般社団法人日本現代美術商協会顧問)
藤城里香(無人島プロダクション、一般社団法人日本現代美術商協会会員)
蜷川敦子(Take Ninagawa、一般社団法人日本現代美術商協会会員)
野村ヨシノリ(Gallery OUT of PLACE、一般社団法人日本現代美術商協会会員)
浦野むつみ(ANOMALY、一般社団法人日本現代美術商協会会員)
南塚真史(NANZUKA、一般社団法人日本現代美術商協会会員)
井村優三(イムラアートギャラリー、一般社団法人日本現代美術商協会会員)
辛美沙(MISA SHIN GALLERY、一般社団法人日本現代美術商協会会員)
石井孝之(タカ・イシイギャラリー、一般社団法人日本現代美術商協会会員)
COBRA(XYZ collective、一般社団法人日本現代美術商協会会員)
結城加代子(KAYOKOYUKI、一般社団法人日本現代美術商協会会員)
井上佳昭(Yoshiaki Inoue Gallery、一般社団法人日本現代美術商協会会員)
菊竹寛(Yutaka Kikutake Gallery、一般社団法人日本現代美術商協会会員)
鶴野ゆか(ユカ・ツルノ・ギャラリー、一般社団法人日本現代美術商協会会員)
那須太郎(TARO NASU、一般社団法人日本現代美術商協会会員)
石田克哉(MEM、一般社団法人日本現代美術商協会会員)
上田剛史(TALION GALLERY、一般社団法人日本現代美術商協会会員)
染谷卓郎(Takuro Someya Contemporary Art、一般社団法人日本現代美術商協会会員)
大柄聡子(Satoko Oe Contemporary、一般社団法人日本現代美術商協会会員)
芦川朋子(WAITINGROOM、一般社団法人日本現代美術商協会会員)
立松武(STANDINGPINE、一般社団法人日本現代美術商協会会員)
萩原ゆかり(HAGIWARA PROJECTS、一般社団法人日本現代美術商協会会員)
松本綾子(nap gallery、一般社団法人日本現代美術商協会会員)
佐谷周吾(シュウゴアーツ、一般社団法人日本現代美術商協会会員)
ローゼン・ジェフリー(MISAKO & ROSEN、一般社団法人日本現代美術商協会会員)
山木加奈子(ギャラリーヤマキファインアート、一般社団法人日本現代美術商協会会員)
橋本かがり(ANOMALY、一般社団法人日本現代美術商協会会員)
葛城薫(サンギョーム、一般社団法人日本現代美術商協会会員)
(順不同)

最終更新:2019/9/30 16:45

役員就任のご挨拶

この度当協会では、去る8月22日開催いたしました第4回定時総会におきまして役員任期満了に伴う改選を行いました。以下の新体制のもと協会の活動に精励努力致す所存です。引き続きのご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

代表理事:小山登美夫(小山登美夫ギャラリー)(再任)
副代表理事:山本裕子(ANOMALY)(新任)
理事:􏱹􏰻􏰠􏰗􏱺􏰊􏱸􏱻青山秀樹(青山|目黒)(新任)
理事:􏰼􏱞􏱺􏰊􏱸􏱻森裕一(MORI YU GALLERY)(新任)
理事:山本豊津(東京画廊)(再任)
理事:ローゼン美沙子(MISAKO & ROSEN)(再任)

監事:中尾浩治(合同会社アート・マネジメント・しまなみ代表)(再任)

顧問:白石正美(SCAI THE BATHHOUSE)(理事を退任、顧問に就任)